3年ぶりの大阪開催のスポーツイベント
2019年末から世界的に感染爆発した新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大時期と縮小時期を繰り返しながら2021年 11月くらいには首都圏・関西圏などの都市部でも感染者1ケタまでに抑え込んでいたので、2022年正月は久しぶりに日本大移動できるかな?と期待していたのですが、オミクロン株の発生で 1月初旬にはまたかつてないほどの感染者数(東京都で10000人)がでてきたものだから、やはりというか蔓延防止発令によって、また自粛になってしまいました。もう今回の蔓延防止発令ではメッセージ性だけは国民に認識されていたので、発令直後は人出がぐんとすくなくなってしまい、強制力もない自粛でこれだけ人の動きが止まるのは日本人の特性なんかな〜と感じてます。
オミクロン株では重症化率は格段低いことと管理する保健所業務の逼迫もあってなし崩し的に5類程度の扱いをせざるを得なくなってしまったことと、2月の北京冬季五輪直後からロシアのウクライナ侵攻に話題がもっていかれたから、今回もまん防発出の効果は検証されないんだろうな?と思ってます。
スポーツイベントなどもまん防期間中は入場者制限(50%以上の観衆)は緩和する前提でチケットを販売していたし、3月22日以降は制限撤廃もあって各種スポーツイベントに集客できるようになったから、やっと普通にスポーツ観戦もできるようになった。
ということで、3月からオープン戦3試合(甲子園 2試合、京セラドーム 1試合)から始まり球場でアルコール販売されていて、よかったなと思ってました。
そして本番の選抜高校野球(春高)ですが、なんと主催者の高野連から場内アルコール販売なしともお達しが(+ +)大相撲春場所もアルコール販売なしを継続してましたから酒呑みのワタシにはつらい観戦ですわ。
この春場所の看板と相撲案内所を見ながら、入場口(木戸)にいく風景が特に相撲風情を感じるから、観戦するのにも高揚感がわくんですよね。
ここまではアルコールは飲めませんでしたが、同じ日の開幕戦の京セラドームでは売り子からアルコール買いまくり、呑みまくっていました。そして私の恒例作業、アルバム作りを無事終えることで、記憶にも染み込んでいくのですよね。
開幕戦、試合前半は打線が繋がり一時 7点差をつけましたが、今シーズン課題の抑えの問題がありなんと大逆転負け(T T)そのため私のイベント参加の際のアルバムまとめ全く手につけられていません(+ +)