気ままな日記

気に入った出来事があると、すぐにアップする防備録のようなもの

大阪ミナミの看板オブジェ

表題のように看板娘などがいるお店のことではなく、ホントの看板のオブジェ。道頓堀商店街の「かに道楽」の動くカニが一番有名かと。

「かに道楽 本店」マスコミによく取り上げられるのはこのお店

相合橋のそば「かに道楽 道頓堀中店」でここは20年程前までは「えび道楽」として営業

堺筋に面している「かに道楽 道頓堀東店」

相合橋のそば「金龍ラーメン」看板最近できたのかな?

千日前商店街の入口「金龍ラーメン」ずっとここが本店やと勘違いしてた(^ ^;

これも前からある「元禄寿司」他の地域ではあんまり見かけなくなった

ここからは新規店舗の紹介になります。新世界の串カツ屋はともかく新旧まみれ

「道頓堀くくる コナモンミュージアム」本店は大阪松竹座の前、東京にも店舗は多い

かたや西中島南方の「たこ焼十八番」東京はお台場に出店

新世界代表の「串かつだるま」フリーアナの宮根誠司が有名にしたとのウワサ

全国チェーン「大阪王将 道頓堀本店」ここは新しいお店で本店を名乗る

ちなみに「くいだおれ太郎」はこの日は店頭におらず、かつての代名詞「ずぼらや」はフグだけ取り外されてしまってた。

 

戎橋商店街には目立った看板はないが全国に有名なお店はある。

これぞ有名は「551蓬莱 本店」

この日は夏まっさかりでアイスキャンデー※ファーストサマーウイカの発言を引用

551 名物 アイスキャンデー イートインはなくなったみたい

隣の「蓬莱本館」551とは会社は別。スーパーに陳列の豚まんはこちらの製品

次は新世界シリーズやな〜「ずぼらや」がなくなったんでいつできるやろか?

2022年 真夏の祭典その2〜関西編

本来でしたら夏の高校野球が閉幕してすぐに記事にすべきだったんですが、秋口に甲子園遠征を控えていましたので、記事にするのに 9月に入り込んでしまいました。

第104回全国高野球選手権大会@阪神甲子園球場

それでは少し時間を巻き戻し、ウルトラの夏2022 から

この黄色のスケジュール表いつ見てもすごいですわ。

ウル虎の夏 2022 配布されたレブリカユニ

VS 中日ドラゴンズ@レフト外野指定席

この日はレフトに空席がたんまり残っていたことと、今シーズン前の春のオープン戦でビール販売のレフト専任の売り子さん目当てで、2度目の甲子園レフト観戦。やっぱりこのころも打線が湿りがちで投手戦でしたね。

VS 中日ドラゴンズ線 スコア

この日は根尾は登板したんやっけ?

 

そして8月にはいり高校野球開幕。大会初日京都国際高校の森下瑠大投手見たさに第三試合だけライトで観戦。今年から入場券 1000円になったけど。

第94回選抜高校野球大会第1日

この日は朝の雨で開始が30分程度遅れてしまい、15:30 過ぎても第2試合途中。こりゃ点灯試合になるかな?

第3試合、予想通り点灯試合

京都国際高校は延長戦で初戦敗退に

予想通り点灯試合、しかも延長戦になって試合終了は 19:00 過ぎ、このあと実家に帰ったら21:00 を過ぎてしまいました(+ +)

 

そして、8/11(祝) に内野席で観戦。第1試合途中からずっと観戦

銀さんの日陰席で紫外線対策はできていたと思う

この日は売り子出勤者がすくないため、普段の外野専任の売り子さんも外野⇔アルプス⇔内野と移動して販売、顔見知り子から購入。早番の子は16:00 過ぎ撤退したため、試合終了までは 2〜3名しか売り子登場せず。

阪神甲子園球場

翌日からは、甲子園が使えない阪神タイガースが京セラドーム大阪で試合、しかしこの頃コロナ感染で主軸が大量離脱。ずっと完封負けが続く。なんとここで主催試合 8敗。しかも 7試合は完封負けやもんなぁ〜

VS 中日ドラゴンズ戦。ビールワンコインナイター

2022 京セラドーム主催試合

気を取り直して 9月の VS 読売ジャイアンツに期待した。しかもその前の広島に 3タテしたから、次の読売戦悪くても 2勝と意気込んでいましたが、なんと返り討ちに(+ +)

9/3(土)レフト外野席で観戦

阪神甲子園球場 18号門から入場

レフト外野指定席から

9/4 今日こそ勝利を

阪神甲子園球場 21号門

でもあかんかった。シーズン新記録の完封負けだったらしい。

観戦については勝利が一番なのですがウル虎だけ勝利で 4敗。しかも 3試合完封負け。取らぬ狸の皮算用になってしまいました(+ +)






ガリレオ先生読みまくる

5月に千葉幕張までプロ野球交流戦を観戦しにいく経路、西船橋駅エキナカに地域の書店が出店していて、その書店の単行本の新刊積み本に「マスカレード・ゲーム」のタイトルで目をひいたものだったから、あれっ去年木村拓哉で映画公開してたけどもう3作目製作するの?と少々早とちりしてしまった。とういのもこの頃には「マスカレード・ゲーム」と同じ東野圭吾のヒット作「ガリレオ・沈黙のパレード」 9月公開と情報が流れていたし、湯川学(福山雅治)と内海薫(柴咲コウ)との掛け合いが再現・二人の場面って結構楽しみにしていたことも重なっての早とちりでした。

 

文春文庫刊「沈黙のパレード」2022/9/16 公開・「禁断の魔術」2022/9/17 TVドラマ放映

 

そういえば、ガリレオ先生の作品ってしばらく新刊を読んでなかった(映画化された「真夏の方程式」刊行後はしばらく単行本買ってなかったし)こともあって集中的に購入しましたなぁ。「沈黙のパレード」・「透明な螺旋」・「マスカレード・ナイト」すべて単行本、「禁断の魔術」は短編集「猛射つ」を改題、再構築し文庫にて再発表しており「沈黙のパレード」のより前に「ガリレオ8・禁断の魔術」に収録・当時の単行本も購入済、短編の割にページが多いことは記憶にあった。自宅のどこかにあるんだろと思いながら今度さがそうとしてます。※今実家のほうにいることが多いので。


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湯川先生は「禁断の魔術」のエピローグで突然渡米しちゃうし、といったら「沈黙のパレード」で突然日本に戻ってきた設定になっていて帝都大教授になってるし。原作ではいつも警視庁刑事の草薙俊平の依頼を最初は邪険にしているが、物語が進むにつれ捜査に協力的になっていく過程がおもしろいわなぁ。原作での内海薫も相変わらずだし、草薙・内海と映像とは違う役回りなのも楽しみの一つです。原作本はすべて読了して、あとは映像作品を待つばかり。あと半月くらいかぁ。楽しみですな。

 

2022年 真夏の祭典その1〜東京・名古屋編

今年は梅雨明けが 6月だったこともあって猛暑がかなりはやくから全国で観測されていてゲンナリしている今日このごろ、しかも例のウィルスが爆発的な感染を広めていて医療関係者の方が疲弊しているとニュースを聞くたび、なんで早く5類相当にしなかったのが不思議ですね。

TOKYO 2020の象徴・国立競技場の千駄ヶ谷門から

日本青年館前交差点から国立競技場をのぞむ

まぁ鬱陶しい話題はスルーして今回は2019年以来の真夏の祭典について記事にします。真夏の祭典とはいっても今回はスポーツイベントの話で、当初の予定では TOKYO 2020 期間中は関東地方のスポーツ施設が使えないことから、秋口に開催をずらすなどの計画をしていたイベントがまさかのTOKYO 2020の1年延期、しかもウィルスが蔓延していたこともあって色々なイベントが開催中止、無観客開催と収入にならず主催者が苦境に追い込まれていた時期でもありました。

・2020年 7月 大相撲名古屋場所が地方への感染防止拡大予防のため東京開催に変更
・2020年 7月 都市対抗野球は秋口開催へ延期
・2020年 8月 夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)開催中止。地方予選はやっていた。
・2021年 7月 都市対抗野球は TOKYO 2020 開催の警備不足のあおりで秋口開催へ延期
・2021年 7月 高校野球地方予選、東京ドームで初の東西東京都大会開催
・2021年 8月 夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)は一般観客はNG

さすがに新型ウィルス自体が弱毒化して致死率は下落する一方、発生当初は3密の温床と飲食店やエンタメ業界への過剰な制限を要求していたが、2021年末くらいからは制限をしても感染帽子効果がないことは明らかに、エンタメ業界側としては有観客の集客は無制限と方針に切り替えています。まぁ入場の際に必要なチケット類の入手には個人情報を必ず提出することになっており、ネット購入なら事前に情報をインプットしてデータ化すればいいのでしょうがアナログで購入すると紙に記入したりとこれが少し閉口しますかね?

 

前置きが長くなりましたが、そのため 7月の名古屋場所から真夏の祭典が再開〜

名城公園(名古屋城東門の近くにある名古屋場所ののぼり)

ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)への場所入りは十両格行司の取り組みくらいからになりましたが、大相撲は今年の三月場所(春場所エディオンアリーナ)以来の観戦。結果として逸ノ城の初優勝の場所となり印象的でした。九月場所は東京にいるのでチケットを入手済、これも1年ぶり両国国技館で観戦してきます。

名古屋場所 八日目 幕の内土俵入り

次は都市対抗野球大会で、題名の「真夏の祭典」とはこの都市対抗野球でかつては後楽園球場で開催していることでこの球場に集まってくる企業チームの祭典として定着してました。現在東京ドーム開催であり試合日程は固定していることもあり 1試合ごとの観客入れ替え制。そのため1日最大3試合観戦はできず1試合だけなら特別席券は割高ということで外野席で観戦としました。ただチケットは2020〜2021年はネットのみ、チケットレスだったのですが、今年はSNSフォロワーさんの投稿で当日券販売のチケットがあるとの知り 3年ぶりに当日券売り場で購入しました。当日券は前は現金しかアカンかったんですが、東京ドーム場内の売店はすべてキャッシュレス化移行の影響か、今はキャッシュレス扱いに。少しビックリしました。

第93回都市対抗野球勝戦の当日券のチケット

チケットは東京ドームのプロ野球公式戦指定席で発行されているペラペラチケットと同じだったので個人的にすごくウケました。年席で使う方の前の紙のチケットにして〜

第93回都市対抗野球勝戦 東京都(東京ガス) VS 横浜市(ENEOS)試合開始前

レフト外野から。巨人戦だとビジター応援席

試合は横浜市(ENEOS)が 3本の本塁打連発で逆転し、前年優勝の東京都(東京ガス)を破りました。東京ドームの入場は4月に巨人 VS 阪神で経験してましたから入場手続き、売り子からの物品購入などのルールは抑えていましたし、都市対抗野球では売上上位の子が選抜された販売重視のシフトを組んでます。やっぱり販売トークもうまいですわな。

前列のENEOS応援していた男性(なんでか知らんがアスレチックス時代の松井のTシャツ着ていた)が熱狂的に応援していて終盤はマスクも外して大声で騒いでいたから、他のお客さんに「しゃべるなら別の場所でやってくれ」と苦言を呈されていました。今シーズン六甲おろしを歌ったレフトの阪神ファンよりタチ悪いなと思いましたわ。

第93回都市対抗野球勝戦 東京都(東京ガス) VS 横浜市(ENEOS)試合結果

翌日、涼しい東京ドームから一転、屋根が基本ない神宮球場高校野球東東京大会決勝観戦。昔は内野席のみ開放でビッシリすし詰め状態だったのですが、早稲田実清宮幸太郎(現北海道日本ハムファイターズ)の頃あたりから外野席も原則開放(早稲田大の斎藤佑樹東京六大学の頃と同様の対策)するようになりすし詰めはなくなりましたかね?清宮出場のときは西東京大会の決勝で前売りでチケット売切れでしたからスゴかったですけどね。

2017年だったらしい、甲子園の内野の売り子が清宮ファンで。当時の西東京大会決勝戦

明治神宮野球場正面から

2017年 西東京大会決勝。早稲田実敗退直後の球場

売り子さんも決勝戦のためシフトを入れられていたらしく汗だくで販売してました。帽子のあたりにd払いの小旗を立てていたので、神宮でもd払いならキャッシュレスで購入できるようです。

神宮球場 1塁側 学校関係者席から外野席をのぞむ。学校関係者席はIDカードで入場制限

さすがに高校野球ではタチが悪い観客はおらんやろ?と思ってましたが 4〜5列前のおっさん連中で、現役高校生と大声で会話するわ、一人はずっとマスク外して大声だし、売り子にもしつこく名前聞きほじくるわと、これやったら阪神ファンのほうが総じてマナーはエエわと思いましたわ。警備員もプロ野球んときはすぐに対応したりするのに、いくらアマチュアスポーツとはいえこれではなんのために個人情報を含んだ入場記録とっているんか?と疑ってしまいます。こういう場合主催者へタレこんだほうがエエか?

アベンジャーズをずっと続けるキャラクター

2020年初頭から新型ウィルス(COVID-19)パンデミックが発生してからというもの、行動制限、不要不急の外出抑制の要請があり、私の趣味である映画鑑賞にも影響をうけ、新作映画の公開も順次公開延期していました。2022年 5月公開で今も公開中の「トップガン:マーヴェリック」なんかも本来は 2020年公開でしたもんね。アベンジャーズメンバーを中心キャラクターとして全面に押し出している MCU もフェーズ4 第1作目の「ブラック・ウィドウ」も結局 1年遅れでストリーミングと劇場を同時公開にしたりとでわざわざ大阪まで見に行きましたもんね。

「ソー:ラブ&サンダー」2枚目のポスター

東京だとどんな時間に鑑賞しても通常料金(1900円)ですが、関西地方だとどこのシネコンもレイトショーで通常料金より割安料金(1400円が多い)で鑑賞可能ということでことで、今回のキャラクターの主演作「ソー:ラブ&サンダー」を大阪なんばに行ってもちろん IMAX で鑑賞。流石に遅い時間だったため大阪で一泊しました。

「ソー:ラブ&サンダー」ラージフォーマット(IMAX)ポスター

アスガルド王の一族として生をうけた雷神マイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)が王位継承の資格なしと父のオーディンから神の資格を剥奪され地球へ追放。その地球で天文物理学者のジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)と出会い恋愛関係になる。(「マイティー・ソー」ケネス・ブラナー監督作品)それからはアベンジャーズのメンバーとして参加、アイアンマンやキャプテン・アメリカと平和を守るために奮闘するキャラクターと変遷し、アスガルドと地球を往復、途中ジェーンとは破局し一般人にも失恋したことを認識されていました。
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アベンジャーズ/エンドゲーム」で未公開映像の流用で出演はあったものの、3作目での出演がなかったナタリー・ポートマンが復活ということで、どうストーリーの展開になるのかを注目してました。今回の登場人物に関するストーリーは原作コミックに忠実らしく、映画ではアレンジされているストーリーでないので私としては作品のできは満足してます。

「ソー:ラブ&サンダー」初版両面ポスター

アベンジャースのメンバーはサノスとのバトル中、ブラック・ウィドウ、アイアンマンの死、バトル後のキャプテン・アメリカの引退などがあり、アベンジャーズ自然消滅と思っていたのですが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」からのストーリーからアベンジャーズの復活(メンバーは大幅に変わりますが)を予想していました。ソーは初期メンバーなのでもう映画にはでてこないキャラクターと予想していましたが、映画を見終わっても今作を含めソーの物語は続くようで、アベンジャーズの古株としての活躍が楽しみでもあります。

IMAXスクリーン鑑賞の特典(ラージフォーマット IMAX用ポスター)

2022年 マーベルスタジオ「ソー:ラブ&サンダー」119分 IMAX・3D・字幕版
原題:Thor: Love and Thunder

脚本・監督・出演者:タイカ・ワイティティ
ストーリー:タイカ・ワイティティ&ジェニファー・ケイティ・ロビンソン
原作:ジェイソン・アーロン「マイティ・ソー
製作:ケヴィン・ファイギ/ブラッド・ウィンダーバウム
製作総指揮・出演者:クリス・ヘムズワース
製作総指揮:ルイス・デポスジート/ビクトリア・アロンソ/ブライアン・チャペック/トッド・ハロウェル
出演者:ナタリー・ポートマンテッサ・トンプソンクリスチャン・ベールジェイミー・アレクサンダー/カット・デニングス/サイモン・ラッセル・ビール/アコシア・サベト/カーリー・リース/ラッセル・クロウ/ブレット・ゴールドスタイン/イドリス・エルバクリス・プラットデイヴ・バウティスタ/カレン・ギラン/ポム・クレメンティエフ/ショーン・ガン/ルーク・ヘムズワース/マット・デイモンサム・ニールメリッサ・マッカーシー/ベン・ファルコーン/ダーレイ・ピアソン/キーロン・L・ダイアー/インディア・ローズ/ステラン・スカルスガルド
共同プロデューサー:デヴィット・J・グラント
撮影監督:バリー・イドワーヌ
プロダクション・デザイナー:ナイジェル・フェルプス
衣装:マイェス・C・ルベオ
編集:マシュー・シュミット/ピーター・S・エリオット/ティム・ロッシュ/ジェニファー・ベッキアレッロ
衣装デザイナー:メイズ・C・ルペオ
視覚効果&アニメーション:インダストリアル・ライト&マジック
視覚効果監修:ジェイク・モリソン
ビジュアル開発監修:アンディ・パーク
音楽:マイケル・ジアッチーノ
音楽監修:デイブ・ジョーダン
キャスティング:サラ・ハリーフィン
製作会社:マーベル・スタジオ
配給:(米)ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ/(日)ウォルト・ディズニー・ジャパン

これぞ特撮映画の極み「シン・ウルトラマン」

昨年の予告編からすこしづつビジュアルが解禁されていた「シン・ウルトラマンウルトラマンには必ずあったおなじみのカラータイマーがないとか、公開直前の予告でメフィラスの名刺を渡すシーン(演:山本耕史)がでてきて、これネタバレになるのとちゃうの?とかまず 1回目はIMAXスクリーンで鑑賞したかったので、なんと西宮まで遠征しIMAXレーザーの映画館(TOHOシネマズ西宮OS)で鑑賞しました。

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関西に2館しかないIMAXレーザー、4Kの画面はクリアで鮮明、画角は通常映画と同じでしたが、次から次へのストーリー展開はあきることなく、再放送視聴の世代でしたが、テレビドラマのストーリー、登場人物へのオマージュも満点。最後に登場したゼットンの「ピポピポピポ」効果音を聞いたときには拍手喝采でしたね。調子に乗って東京でTOHOシネマズ日比谷のプレミアムシアターで 2回目もしっかり鑑賞してきました。

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ウルトラマン」はもともと「ウルトラQ」の続編として、警察機構配下の科学技術特捜隊が、ウルトラマンとともに怪獣と対峙するストーリー。タイトルバックもウルトラQの世界観の延長。「シン・ウルトラマン」は政府が禍威獣駆除対策の組織を管轄し、なぜか日本にしか登場にない巨大生物(外星人)と対峙するストーリーと少し設定が違う。政府が対応するところなど「シン・ゴジラ」の世界観を継続している。

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なお、登場した怪獣(禍威獣)はすべて過去作に登場したキャラクターでした。再登場の怪獣なら全部判ると自信満々でしたが、今作品顔かたちが違うものがほとんどでしたので、1回目みてからあの怪獣だったのか!と驚きでした^_^;

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シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」と続く次の作品は「シン・仮面ライダー」来年公開が待ち遠しいですわ。

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2022年 東宝映画「シン・ウルトラマン」112分
監督:樋口真嗣
企画・製作・脚本・編集・プロデューサー:庵野秀明
准監督:尾上克郎
副監督:轟木一騎
監督補:摩砂雪
主題歌:米津玄師「M八七」
音楽:鷺巣詩郎宮内國郎
製作代表:山本英俊
製作:塚越隆行/市川南
共同製作:松岡宏泰/緒方智幸/永竹正幸
作監修:隠田雅浩
エグゼクティブプロデューサー:臼井央/黒澤桂
プロデューサー:和田倉和利/青木竹彦/西野智也/川島正規
協力プロデューサー:山内章弘
ラインプロデューサー:森賢正
プロダクション統括:曾田望
出演者:斎藤工長澤まさみ/有岡大貴/早見あかり田中哲司西島秀俊山本耕史岩松了長塚圭史嶋田久作益岡徹山崎一和田聰宏津田健次郎
撮影:市川修/鈴木啓造
照明:吉角荘介
美術:林田裕至/佐久嶋依里
編集:栗原洋平
VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀
ポストプロダクションスーパーバイザー:上田倫人
アニメーションスーパーバイザー:熊本周平
録音:田中博信
整音:山田陽
音響効果:野口透
装置設計:郡司英雄
装飾:坂本朗/田口貴久
スタイリスト:伊賀大介
ヘアメイク:外丸愛
デザイン:前田真宏/山下いくと
VFXプロデューサー:井上浩正/大野昌代
カラーグレーダー:齋藤精二
音楽プロデューサー:北原京子
音楽スーパーバイザー:鳥居理恵
キャスティング:杉野剛
スクリプター:田口良子
助監督:中山権正
製作担当:岩谷浩
宣伝プロデューサー:中西藍
光学作画:飯塚定雄
制作会社:東宝映画/シネバザール
製作会社:円谷プロダクション東宝/カラー

3年ぶりの大阪開催のスポーツイベント

2019年末から世界的に感染爆発した新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大時期と縮小時期を繰り返しながら2021年 11月くらいには首都圏・関西圏などの都市部でも感染者1ケタまでに抑え込んでいたので、2022年正月は久しぶりに日本大移動できるかな?と期待していたのですが、オミクロン株の発生で 1月初旬にはまたかつてないほどの感染者数(東京都で10000人)がでてきたものだから、やはりというか蔓延防止発令によって、また自粛になってしまいました。もう今回の蔓延防止発令ではメッセージ性だけは国民に認識されていたので、発令直後は人出がぐんとすくなくなってしまい、強制力もない自粛でこれだけ人の動きが止まるのは日本人の特性なんかな〜と感じてます。

オミクロン株では重症化率は格段低いことと管理する保健所業務の逼迫もあってなし崩し的に5類程度の扱いをせざるを得なくなってしまったことと、2月の北京冬季五輪直後からロシアのウクライナ侵攻に話題がもっていかれたから、今回もまん防発出の効果は検証されないんだろうな?と思ってます。

スポーツイベントなどもまん防期間中は入場者制限(50%以上の観衆)は緩和する前提でチケットを販売していたし、3月22日以降は制限撤廃もあって各種スポーツイベントに集客できるようになったから、やっと普通にスポーツ観戦もできるようになった。

ということで、3月からオープン戦3試合(甲子園 2試合、京セラドーム 1試合)から始まり球場でアルコール販売されていて、よかったなと思ってました。

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3/19(土)第94回選抜高校野球大会 第1日目 の阪神甲子園球場

そして本番の選抜高校野球(春高)ですが、なんと主催者の高野連から場内アルコール販売なしともお達しが(+ +)大相撲春場所もアルコール販売なしを継続してましたから酒呑みのワタシにはつらい観戦ですわ。

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3/25(金) 大相撲春場所 13日目 エディオンアリーナ大阪 3年ぶり訪問

この春場所の看板と相撲案内所を見ながら、入場口(木戸)にいく風景が特に相撲風情を感じるから、観戦するのにも高揚感がわくんですよね。

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ここまではアルコールは飲めませんでしたが、同じ日の開幕戦の京セラドームでは売り子からアルコール買いまくり、呑みまくっていました。そして私の恒例作業、アルバム作りを無事終えることで、記憶にも染み込んでいくのですよね。

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開幕戦、試合前半は打線が繋がり一時 7点差をつけましたが、今シーズン課題の抑えの問題がありなんと大逆転負け(T T)そのため私のイベント参加の際のアルバムまとめ全く手につけられていません(+ +)

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