ITのセキュリティ管理
今朝Facebookをのぞくと、友人からGmail アカウント 5万件流出か?とのニュース。
という私も個人名義のGmailアカウントは重要でアプリ連携としても利用しているため
こりゃちゃんと対応せねばならないと思い、Google推奨の 2段階認証(ワンタイム認証)
に変更してみた。
1.用意するもの
作業PC × 1台、スマホ × 1台(iPad、iPhone、Androidなんでもいい)
SMSが使える電話回線番号(スマホだったらハングアウトでも可)
2.導入、設定
(1)スマホアプリ「Google認証システム」をインストール、画面に従い設定
(2)SMSにセキュリティコードが届く
(3)PC(1台でいい)でGoogle 2段階認証を設定
(4)ブラウザをログアウト、ログインする(ユーザ名、パスワード)
(5)最初のセキュリティコードを入力
(6)複数ブラウザを使用する場合、スマホアプリ「Google認証システム」から
ログインごとにセキュリティコードを入力。これがややめんどくさいかな?
3.使用結果、使い勝手
セッション記憶機能があるため、毎回セキュリティコードの入力はないかも?
でも今までよりセキュリティコードの入力は格段に増えそう。
毎回セキュリティコードの入力を要求されるかも?(+o+)
毎回セキュリティコードの入力を要求される(T_T)
4.機器関係
(1)Windows 8 、メールソフトは Outlook2013、対応が公開済、手順に従い設定、
稼働確認した(^。^)
(2)Windows 7 SP1、最初メールソフトは Mozilla Thunderbird アウト(・o・)
上の(1) Outlook2013 での対処方法と同じではとヒラめき、同じ方法で設定。
稼働確認した(^。^)今回これが一番重要。
(3)スマホ(自回線付き)、セキュリティコード入力で稼働確認。
ただ、Google Play 等の同じアカウント情報をもつアプリは一瞬だが接続NG
(4) Androidタブレット(V-UP対応版)基本はスマホと同様の現象。
ただ、V-UP前の基本アプリ(V3の頃のメール、カレンダー)が 2段階認証未対応
の模様(・o・)確認必要だねぇ~。このアプリ手動で停止でけんかね?
(5)Windows 8 メールアプリ(これもあるんか(~_~メ))
Windows Phone でいいのかどうかわからんので検証せずm(_ _)m
(6)iPad、iPhone 未所有。ただしPCのメールソフトと手順と同様。
この情報が一番重要ですかね?
・・・ああ、おかげで午前中一杯対応かかったわぃ。