モバイル機器の将来
NTTドコモが、Apple iPhone を販売開始して約1ヶ月半。Microsoft が Windows 8.1を
発表して 1ヶ月たち、いろいろ情報が集まってきました。
私のモバイル機器はタイミングが悪く、Androidスマホの端末支払い期間があと8ヶ月
ほど残っているため現在では iPhone には機種変には手が伸ばせません。
また iPhone に機種変可能な時期に携帯プレーヤー iPod Classic の 2年間のApple Care
が同時期に終了するため、時期的には iPhoneに集約することが可能になりますが、
機能の評価期間があまりにも短いのが気がかりです。
また、これから携帯端末を 2年に1回のペースで機種変するには金額的に負担であり、
対して OSのセキュリティ対策のため 今後は 2年に1回のペースで機種変の必要が
予想されるので、私的には機種更新に対してはジレンマです。
※Apple Care 保証期間が 2年で固定。Apple iPhone の選択により、2年目以降は
機器保証がない状態になるため、機種変するしか選択肢がなくなる(>_<)
Apple iPhone に統合するのは 4年後くらいと割り切ればいいのですが、Android 端末
の行方が不透明なのと、対抗馬にすらならない Windows 8.1がますますひどくなり、
あの体たらくの状態をみると早めに Apple iPhone に機種変したほうが優位かなと。
機種変の判断基準として、ドコモはレガシーメールからクラウドメール(imap対応)に
切替すると発表したのでコイツがうまく軌道にのり、iPhoneでも使い勝手が良く
なるかが焦点だろうと思います。個人的にはGmail の利用勝手がポイントかなぁ。
※ でも Android 端末みたいに連携するわけにはならんでしょ。