2014年正月映画
正月興行(ゴジラ、寅さん映画、スピルバーグ、ハリポタ等)を数本鑑賞していました。
2012年正月映画から(MI:4から007/スカイフォールまで)は近年になく、10本以上の映画
鑑賞をして、さあ映画鑑賞復活かと思ったもんです。
じゃあ、2013年も同じかと思いきや、なんと 4本に激↓ (>_<)
しかも、東宝配給は「永遠の0」以外はあまりにも成績がひどく、他の作品は早々と
打ち切りをせざるをえませんでした。特に「47RONIN」がひどかったらしい。
そのため、私にとっては近年めずらしく松竹東急系の劇場へ足を運んだわけです。
・2013年 ワーナー映画「ゼロ・グラビティ」 丸の内ルーブル 12/30
・2013年 コロンビア映画「キャプテン・フィリップス」 丸の内ピカデリー 1/13
・2013年 松竹映画「武士の献立」新宿ピカデリー 1/19
この 3作品、なるほどクオリティは高く、「武士の献立」なんかは加賀騒動の時代を
ベースに脚色されており、武士の葛藤、武士の魂を感じたもんです。
2月以降に公開予定の「大統領の執事の涙」など良質の作品が多そうなので、今年は
松竹東急系へ行くことが多くなるかもしれません。