JR西日本 おとなびの旅(金沢~京都・特急サンダーバード乗車・湖西線完乗)
以前、JR西日本の「おとなび」というサービスを紹介したのだが、今回のシルバー・
ウィークで初めて切符を購入して乗車してみた。
at-ogikubostation.hatenablog.com
1週間前までのチケット購入かつ、JR西日本の券売機でないと切符が受け取れないとの
制約はあるが、確かに乗車してみて便利になったなぁとつくづく感心した。JR東日本
でも是非やってほしいサービス。さて、金沢まではどう行こう?といろいと選択した
のだが、JR西日本の e5489 サービスで、J-Westカード会員になっていることもあり
これが一番安価で楽だったので、新幹線特急券(東京→金沢)までは前日に指定席を
予約、平日昼間ということもあり楽に窓側をゲット。
乗車した車両が JR西日本 W7系車両。珍しい車両に乗車したのだが、私は計4回目。
前日の大相撲秋場所の座席で食べそこなった崎陽軒のポケットシウマイ、丸の内の
KITTE地下のローソンでおぎのやのおにぎり限定販売のものを購入してビール片手に
食事した。※駅弁は高いし、これなら手頃な価格。実物がないがかなりうまかった!!
でも、金沢に到着、夕方 16:20 ごろで、朝食も食べていなかったからハラが減って、
駅に着いたらホテルの前になんか食わねばと思い、金沢駅のエキナカに「あんと」と
いう土産物、金沢の地のもののイートインがあることを思い出した。新幹線を下車し
金沢駅を出ると、目についたのが吉野家の牛丼。割引チケットは持っているし手頃に
食べられる!とは思ったのだが、別に金沢で食べなくてもと思ったところ、近くに
8番ラーメンがあるはず!と思い出し、初訪麺。
金沢訪問の顛末は別の記事にするが、本日金沢~京都へ特急サンダーバードに乗車、
前に日本海縦貫線を完乗したと記載したが、今まで関西出身でありながら湖西線に
まったく縁がなかったこともあって、本日ついに完乗しました(^^)/琵琶湖の湖面は
美しかったなぁ。
日本映画の代表作復活「シン・ゴジラ」
7/29に公開されてから、興行成績も好調な東宝映画「シン・ゴジラ」。公開直後に
TOHOシネマズ新宿で公開されていたIMAX版は時間が合わずにおしくも見逃したが、
好調な興行記録の結果のためか、有楽町の日劇で凱旋公開になった。しかも 11F の
スクリーン1。やっと時間があったので本日の19:00の回を鑑賞。
物語の冒頭 30分くらいで最初に登場した状態の巨大生物がグロテスクで気持ち悪く
モノを食べていたらオエっときていたかもしれない。
一旦この巨大生物は東京湾に戻っていくが、その後日米の研究・解析で、「呉爾羅」
であることが判明。※でも劇中では巨大生物といっていたことが多かったな。
映画「ゴジラ」では自衛隊への指揮権の観点から、内閣総理大臣が出演している。
1984年版だと、三田村首相役の小林桂樹がトップクレジットで出演していたが、
今回は、中堅の政治家矢口蘭堂役の長谷川博己がトップクレジット。政治家という
よりも優秀な官僚とのイメージだったが、米国の政治家カヨコ役の石原さとみとの
対比でより固い感じが維持できたみたい。
ストーリーは今までのゴジラ映画の筋書きと概念を覆しており、政府高官パートと
ゴジラパート(現場の自衛隊の出動者を含む)に完璧に分かれていた。2014年の米国
ハリウッド板の「ゴジラ」の人間パートはカットしてもいいとの意見があったが
今回はこのストーリーが完全に調和していた。エンドロール終了後拍手があったのも
納得だ。(「踊る大走査線」の織田裕二と柳葉敏郎のパートと対比しても面白い)
また、ゴジラの動作をしたのが狂言師の野村萬斎だったこともあり、なるほど新しい
解釈のゴジラが誕生したものだと感じた。
こうれからもゴジラ映画は製作されていくと思うが、あまり過去のストーリー、筋書
にとらわれない作品を作っていってほしいものだ。
◆メイン
石原さとみ カヨコ・アン・パタースン 米国大統領特使
◆大河内内閣
大杉漣 大河内清次 内閣総理大臣
柄本明 東竜太 内閣官房長官
浜田晃 河野 総務大臣
手塚とおる 関口 文部科学大臣
平泉成 里見祐介 農林水産大臣
矢島健一 柳原 国土交通大臣
横光克彦 環境大臣
余貴美子 花森麗子 防衛大臣
渡辺哲 郡山 内閣危機管理監
中村育二 金井 内閣府特命担当大臣
◆巨大不明生物災害対策本部(巨災対)
津田寛治 森文哉 厚生労働省医政局研究開発振興課長
高良健吾 志村祐介 内閣官房副長官秘書官
高橋一生 安田龍 文部科学省研究振興局基礎研究振興課長
市川実日子 尾頭ヒロミ 環境省自然環境局野生生物課課長補佐
塚本晋也 間邦夫 国立城北大学大学院生物園科学研究科 准教授
野間口徹 立川 始資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長
谷口翔太 袖原泰司 官邸内統幕運用第一課長
黒田大輔 根岸達也 原子力規制庁監視情報課長
吉田ウーロン太 町田一晃経済産業省製造産業局長
◆自衛隊
國村隼 財前正夫統合幕僚長
鶴見辰吾 矢島統合幕僚副長
橋本じゅん 東部方面隊幕僚長
ピエール瀧 西郷戦闘団長
斎藤工 池田第一戦車中隊長
KREVA 第二戦車中隊長
石垣佑磨 芦田第二飛行隊第一小隊長
ムラヤマ・J・サーシ 特殊建機第一小隊長
菊池康弘 特殊建機第二小隊長
◆アメリカ
マフィア梶田 カヨコのボディーガード
◆政治家
松尾諭 泉修一 政調副会長
光石研 小塚 東京都知事
藤木孝 川又 東京都副知事
嶋田久作 片山 臨時外務大臣
◆官僚・公務員
古田新太 沢口 警察庁長官官房長
モロ師岡 警察庁刑事局局長
諏訪太朗 田原 防災課局長
神尾佑 風越 外務省・新政務担当総理秘書官
阿部翔平 消防庁危機管理担当要員
小出恵介 消防隊隊長
片桐はいり 官邸職員(お茶とおにぎり出してたおばさん)
◆民間人
岡本喜八 牧悟郎
松尾スズキ 早船(フリージャーナリスト)
三浦貴大 ジャーナリスト
川瀬陽太 ジャーナリスト
原一男 生物学教授
犬童一心 古代生物学者
緒方明 海洋生物学者
前田敦子 避難民(アクアライントンネル)
FoursquareとSwarmを使用して
Facebook を使っていたら、行方がしれなかった知人が見つかり友達申請をして承認
されたのだが、その人の投稿で「Swarm」とのキーワードが数回表示されたので、?
と思い、Google先生に問い合わせしてみると、SNSとゲームを組み合わせたアプリ
らしい。ちょうどポケモンGo!のリリースがいつ?と騒がせていたころで、チェック
イン機能がある「Swarm」には関心を持って、スマホを入れ替えしたころにインスタと
同じころにダウンロードしてみた。
チェックインに特化している「Swarm」。アプリをインストールした後はスポットを登録
ちょうど野球場にいたことが多かったこともあり、友達が 500人チェックインしている
と表示されて苦笑!(^^)!。方や「Foursquare」はスポットを検索して情報を提供する、
情報を受ける機能をもったアプリ。野球場みたいにスタンドが広いエリアでは細かく
場所を記載できるFacebook や Google + の拡大版みたいで、おかしかったのは駅の
プラットホーム(例えば東京駅の山手線のホーム)ごとに場所を記載できるという
機能がついている(^^)/。狭いエリアに集中のテナントビルに入居しているお店なんかも
事細かに記述ができて、かつ Facebook 、Twitter 、Google+ に連動できるものだから
細かく記述ができ、まだ新宿、新橋などの主要エリアしかスポットを保存できていな
いが、これから訪問した箇所のスポットを過去のデータを含めて細かに登録できて
こりゃエエぞ!下の絵が「Swarm」使って初めて投稿したもの。
※お店は、東京駅一番街にある東京ラーメンストリートの「タンメン トナリ」で
食事した味噌タンメン。Google+などと違い、記事を書いている最中にもカメラで
撮影した絵を追加できるので、これは便利だと思った。
この後、秋田、新潟旅行、お盆の関西帰省で、京都、大阪、甲子園。新幹線のわずかな
停車の時間を利用して名古屋、横浜と徐々に東京以外のスポットにも記録を追記して
おり、結構時間を使えている。ポケモンGo!に他所飽きてきたこともあるが、スポット
は無数に登録したい箇所があるので、今週末久々に名古屋~豊橋~浜松~静岡と電車
めぐりの旅をした際も、過去の訪問も含めてスポットを結構登録できたなw
訪問数は 150くらいのスポット(その中には通勤で使う駅、住居近くにあるスポット
なんかも表示されるが・・・)の登録ができた。おそらく過去訪問済みのスポットを
含めれば軽く 1000 スポットくらいになるだろうな・・・
実は、旅行記などのサイトを見るのも私は好きなのでいろいろ拝見した際に、どんな
ところだったろうと想像を重ねてみるのも楽しみである。
JR東日本「大人の休日倶楽部」とJR西日本「おとなび」
ブログ掲載のネタは十分にあるのだが、写真掲載とネタ書きについてどうしてもズボラ
になってしまい、防備録にもならないわな。さて、今回は私が会員になっているJRの
サービスについて記載。
もともとJR東日本の「大人の休日倶楽部」の CM を見て、安く旅行しようと考えて契約
した会員サービス。年 3回程度の限られた期間ではあるが「東日本全線」「北海道込」
のサービスを提供しているので、今年開業した北海道新幹線も指定席まではタダで乗車
することができる。今年は特に夏の終わりに特別に「北海道込」の切符が設定されて
おり、ちょっと考え中。
方や JR西日本の「J-West会員」は帰省など頻繁に乗車する東海道新幹線の割引を
目的にして契約した会員サービス。最初はJR西日本の特急も予約できればいいや
と思っていたのだが、50歳を超える会員には自動的に「おとなび」会員の資格も
手にはいる。※DMが来たのを見て初めて理解した始末。で、このサービスがムチャ
安い!!
また、企画きっぷの期間も JR東日本とくらべ幅広く、しかもすごく安い!!
CMスポットに出演しているのは、水谷豊夫人の伊藤蘭さん。西日本にゆかりはないと
思われるが、にこやかな笑顔で西日本のTV に出演されている。
こんなん見ると、今度は西日本に旅行したくなるこの頃です・・・
ポケモンGOの浸透力
私はIT業界に在籍しているのだが、コンピュータ、スマホを含めたゲームというものに
関心がなく、ほとんど未体験者といっていい。これが60~70歳以上の方だったら何と
なく理解していただけるのであろうが、私の世代は「インベーダーゲーム」が一斉に
ブームになった世代。TVドラマで石原裕次郎が夢中に「インベーダーゲーム」で遊興
に演じているシーンを見たことがあるので、ホントに社会現象なんだと思った。
パチンコ店が大人の遊技場であれば、ゲームセンターは中高生を対象とした遊技場。
たぶんに手先があんまり器用でないと思い込んでいた子どものころから、私はゲーム
をしない。弟を含め弟より年下の親類は全員ゲームで遊ぶ。正月帰省などあつまると
「おじちゃん、ゲームしないの?」と不思議がられ、小馬鹿にされています(+o+)
世の中、アルカノイド、ファミコン、テトリス、マリオ、PS、FF、など世の中から
出現しても機能は知らない。一度だけ業務PCに勝手にインストールされてしまった
ぷよぷよだけは少しハマりましたかね。
方や 7月にはいってからというもの、海外の話題で「ポケモンGO」の話題を耳にする
ことが多くなり、「LINE」が日米同時上場した後はほぼ「ポケモンGO」に話題を奪わ
れた感じ。
さすがに連日の報道もあって関心をもち、なんと私が自分の意思でゲームソフトを
ダウンロードしたのだった。※正確には直前に「Swarm」というSNS用アプリゲーム
は使用していたのだが、SNSが目的であり、ゲーム目的では初めて\(^o^)/
早速ダウンロードするも、会社の中ではカメラ撮影が原則禁止されていたこともあり
インストール、設定ができず結局退社後になってしまった。ARモードというカメラ
映像にポケモンキャラが隠れており、カメラに撮れることから昨今会社では禁止の
対象になるだろう。BYOD使用するとして、会社のメール見るのに誓約書を書かせて
いるくらいだからね(@_@)
でやってみた感想・・・こら確かにハマるゎ\(^o^)/ルールをあんまり理解していない
私の個人的な感覚ではあるけど、それでも視覚効果で単純ではないしこのゲーム考えた
人の発想力は凄い!
そのあと若い子らに「ポケモンGO」のゲーム詳細を教わりました。・・・画面を見て
ゲーム自体理解はできましたが、どうやって動かすのかようわからん(+o+)
日本海縦貫線を完乗してしまったの巻
大人の休日倶楽部会員になってからJR東日本の路線や系列店でVIEWカードを使う
ようになり、ポイント交換でグリーン車利用券(実質グリーン車に無償乗車)を2枚
もらい、春先に E7系新幹線の上越妙高→東京まで北陸新幹線で乗車した。
グリーン車利用券の期限が 8月上旬までだったため、本来函館までの E5系新幹線で
使う予定でした。ところが東京→新函館北斗間の指定席特急券は10,100円、単純
合算で東海道・山陽新幹線だったら博多はゆうに超え新鳥栖当りまで到達する
くらいの価格設定。これが秋田新幹線なんかだったら、東京→盛岡間の全席指定の
あおりをくって 8,000円強の指定席券を購入するハメになり、盛岡までの時速
320Kと整備新幹線前提の 時速260K とでは値打ちが違うということで、自由席の
設定のあるのやまびこ号指定で 5,400円程+盛岡→秋田間の特定特急券 1,800円強で
秋田まで行けるため、大学時代の友人に会いに秋田まで行ったのさ。
そうすると私の悪いクセ。同じコースの往復は面白くないので、帰りは未乗車の羽越
本線(秋田⇔余目間)の乗車を目的でそのために新潟で一泊(^^)v 同じく未見だった
新発田城まで足をのばして見学してきた。
で、気付いたらタイトルの通り日本海縦貫線を完乗、初回乗車が 2014年の 北陸地方
初訪問の時だったから余計この短期間で達成したなと思う。足跡はこんな感じ
・2014年 7月 越後湯沢→金沢間 特急はくたか号(当時北越急行、JR西日本北陸本線)
・2014年 7月 直江津→新潟間 特急北越号(当時、現在は特急しらゆきに置換)
・2014年 7月 新潟→余目間 特急いなほ号
・2015年 7月 青森→秋田間 特急つがる号
・2016年 7月 秋田→新潟間 特急いなほ号
家康生誕の地、岡崎城
2016年もいろいろ史跡めぐりをしており、1月に金沢城、高岡城へ、2月に水戸城、
仙台城、3月に大阪城、姫路城、5月には二条城、甲府城、松代城と再訪を含めて
いろんな史跡を観光しているが、今回は 5月に訪問した三河岡崎城の様子を記事に
します。
今回宿泊したのが、名鉄名古屋本線東岡崎駅付近のビジネスホテル。温泉浴場付きで
岡崎城に近く、また名古屋へも30~40分ほどで行ける距離だったので、夕食は名古屋
観光目的で岡崎とすみ分けしてみた。夕方にホテル着だったが、温泉を楽しんだ後に
何とスマホの画面が急にお亡くなりになってしまい(T_T)このあとの名古屋の撮影が
なしになっています。
前泊日は曇りだったがこの日は好天気。岡崎城天守閣、三河武士のやかた家康館と
2館を入場。岡崎城天守閣はほぼ撮影NGだったが、家康館は一部撮影OKとのこと。
そのため撮影したのがほぼ城郭の建造物中心になってしまいました。
岡崎城天守閣の北側にある徳川家康銅像。1983年大河ドラマ「徳川家康」放送を記念
しての立像らしい。
三河武士のやかた家康館の南側にある徳川四天王の一人、本多平八郎忠勝の銅像。
家康が出演したドラマではもう少しスポットがあたってもいい武将だが、意外に出番
は少なめ。大河ドラマでは「徳川家康」「葵 徳川三代」「真田丸」くらいか?
※池波正太郎原作の「真田太平記」にも出演。まぁ真田信之の舅だからなぁ。
家康の吏僚として活躍した同族の本多正信、正純父子と比較も出番ははるかに少ない。
同族でも正信のことは蛇蝎に嫌っていたから、あの世でけしからんと怒りモードかも
しれない。
復元済の岡崎城大手門。築城当初とは少し場所が違うらしい。
ここから、愛知環状鉄道の中岡崎駅に向かい、岡崎駅で乗換、浜松駅で昼食をとった
あと帰京する。画面が映らないスマホをドコモショップで点検してもらうために。
この後結局修理になってしまった(+o+)。修理完了で持ち帰りの直後、今度はカメラの
ピントが合わずこれも(@_@)。ショップの店員とも会話したのだが、結局7月に機種
交換をせざるを得ない状況となってしまった(+o+)そのため最近はスマホで撮影ができ
ないためこれも誤算でした。この後スマホ使用中で撮影した画像の記事が投稿できず
Facebookチェックイン投稿、現地Tweet、G+の投稿について絶賛謹慎中です(+o+)