2018年防備録~TOHOシネマズ日比谷によく行くようになった
2018年は有楽町マリオンにあった旗艦劇場の TOHOシネマズ日劇(旧名日本劇場他)が閉館して、東京宝塚劇場に隣接した日比谷三井ビル、三信倉庫ビルを三井不動産が建替えし、東京ミッドタウン日比谷を開場させ、ビル一部のフロアに次世代のシネコンとしてTOHOシネマズ日比谷(東京宝塚劇場地下のTOHOシネマズスカラ座・みゆき座を吸収)をオープンさせた。これから後も2020年には池袋・旧豊島区役所跡にHareza池袋に入居するTOHOシネマズ池袋(仮称)を開業させる。
TOHOシネマズ日比谷は今まで都心にあった東宝の映画館は不動産事業が経営している方法とは違い、TOHOシネマズ日本橋と同じ経営方針を選んだようです。
これによって今までTOHOシネマズ新宿一辺倒だった鑑賞場所は変わるんやろなぁと感じました。その通りで、MCU作品、スピルバーグ作品、ボヘミアン・ラブソディなどを日比谷で鑑賞するようになった。
2019年もおそらくこの構造は変わらないと思います。
MCU作品も全部ここになるかもしれない。