気ままな日記

気に入った出来事があると、すぐにアップする防備録のようなもの

「ボヘミアン・ラプソディ」にこんなにはまりました。

12月にはいり、1日は土曜日。ファーストデイだということもあり、Queen の自伝映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも見に行こうかと、日比谷のIMAXシアターにて観賞。

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確かに一般的にはフレディ・マーキュリーがあまりにも有名ですが、メンバーのバンドの成り立ちとかはうっすらとは知っていました。フレディ・マーキュリーの才能は突出し、全米チャートインした頃は絶頂の極み。それでも常につきまとう孤独感と寂寥感にさいなまれ、酒とドラッグ、当時はカミングアウトもなく秘匿していただろうが LGBT と自覚しながら快楽におぼれ、あげくの果てにHIV感染者に。ソロデビューのいざこざからバンドも解散。仕事に没頭しながらもフレディの肉体は徐々に冒されていく。

でも、かつてのパートナー・ルーシーの助言でフレディは目を覚まし、もう一度 Queenのメンバーの一員として再出発、チャリティーライヴ(ライヴ・エイド85)の出演に執念を燃やすようになる。そして映画ラストのライヴ・エイド85の映像、当時の大学生だった私はさすがに中継を見ることができなかったのですが、最近ではネットでアップロードされた映像が何回も見れておりました。

この場面「ボヘミアン・ラプソディ」を熱唱するフレディ。映画ならではのライブの迫力がスゴイ、鳥肌がたつくらい感動、そして不覚にも涙をこぼしていました。

f:id:TOKYOOHSHO:20181223131021j:image鑑賞後は「ボヘミアン・ラプソディ」を別のフォーマットでもう一度見たいと思い、翌週になりましたが Dolby-ATOMOS版で会員カードの無料観賞ポイントで。

新宿のシネコンでは Dolby-ATOMOSが「ファンタスティック・ビースト」に昼間占有されていて上映が深夜になるため、仕方なく場所は同じ日比谷で観賞。最近上映時間との関係で新宿とは相性が悪いなぁ。で、同じ設備をもった六本木、新宿よりスクリーンは小さいが、それでも音響は素晴らしく、1回目に鑑賞したIMAX版と比べて映像も遜色ありませんでした。
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この「ボヘミアン・ラプソディ応援上映とか別なフォーマットがあるので、もう1回位は観賞してもいい!