2014夏の関西遠征その1 ~ 夏の京セラドーム大阪
プロ野球の日程が前年 11月頃に発表されると、漠然とですが翌年の 8月の観戦日程を
調整し始めます。2月に阪神FC先行が発売されると甲子園高校野球の観戦日程もほぼ
確定させてしまうので、おのずとタイガースの本拠地試合の観戦日もここで決めて
しまいます。ちなみに春の年度末のときは、センバツのため甲子園を明渡している。
そのため、自動的に京セラドーム大阪で開幕試合を観戦します。今年の阪神は
本拠地開幕権がなかったため、オープン戦が最初でした。
さて、ホテルを 6月くらいに予約してその後どの方法で関西へ訪れるかを考えます。
交通機関は夏季繁忙期と重なり、JRが高くなるため、飛行機の早割、JR鈍行利用、
JR長距離バス(昼行、夜行問わず)のどれかを使う頻度が高くなります。
今年は 8月末に甲子園へ遠征しますので 2回目の遠征は、JR金券と航空機で決定。
今回の遠征はJR長距離夜行バスで予定を立てました。
東京駅八重洲南口にある東京駅バスターミナル。プレミアムドリーム号 22:00出発
途中休憩する 東名高速 足柄SA。岡村隆史のデガイ看板です。
大阪駅バスターミナル着(大阪駅北口)かなりの夜行便が続々到着している。
この後イベントは阪神 VS 広島戦のみ、かなり時間があるのでホテルに荷物を一時
預かり、新大阪センイシティの近くの温泉スパへ訪問。ああすっとした。
新大阪にある温泉スパ。年に1回くらい訪れる。
昼メシは神座@道頓堀本店で。東京でも食べれる。
ホテルに到着、荷物を一式整理して京セラドーム大阪へ
外野席入場口 11ゲート。東京ドームほど手荷物検査はしつこくない。
なんと、目の前はポール。阪神公式戦では外野席で発売しているが、この球場の
座席区分は内野席(福岡ドーム、ナゴヤドームもほぼ同じ)座席は背もたれイス、
ドリンクホルダー付。
ここだとメインのスコアボードが見える。センターよりになるとスコアボードは
見えなくなる。欠陥球場の典型.
相手は苦手の広島・前田健太。その苦手から 3点差を追いつく。
今日は逆転勝利。藤浪 8勝目
なお、京セラドーム大阪への訪問の仕方は今度掲載予定。