XPサポート終了のカウントダウン
XPの更新について、NHKが 4/7(日)ニュースで紹介していた。
そのあといろいろなメディア(ネット、TV、新聞)でも紹介しているが、
企業なんかもPC更新については大変らしい。
※ちなみにニュースでは 企業のXP使用率は 40%程度と紹介
先日別のニュースで(火災保険かなんかの)代理店の会社のPCが紹介されていた。
おおよそ、次のような理由で XPが廃棄できないらしい。。
・XP程度が搭載できる能力をもつPCであれば、今後も継続して使用したい。
・10台程度の更新で、トータル50万円くらいコストがかかる(代理店の自費(T_T))
・業務で使う代理店用のアプリケーションが Win8 に対応できていない(・・?
・Win7以下の PC入手が困難(@_@)
→たぶん、OSダウングレード製品の販路の情報を知らない。
・PCリサイクル法にかかるため、廃棄するにもコストがかかる。
・個人情報処理のためシュレッダーもかける必要があり、総コストがわからない。
※中小だと IT環境も総務部門が対応、専門知識がないぶんかなり混乱するはず・・・