気ままな日記

気に入った出来事があると、すぐにアップする防備録のようなもの

2層式多目的ドームはアカんよなァ~

今回オープン戦で阪神の試合を観戦しに行ったのが4試合、関東で開催予定だった横浜、千葉は雨で中止、私は 3週にわたり、甲子園、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪へ行ったことになる。

 

このオープン戦の総括としては阪神タイガースはオープン戦ぶっちぎりの最下位。打撃陣も心配だが、ランディー・メッセンジャー秋山拓巳に続く先発投手が出てこないことが心配。

 

さて今回はオープン戦とは言え11年ぶりに訪問したナゴヤドームと割と関西へ訪問した際に行く京セラドーム大阪のことについて記事にしよう。

 

両球場とも開場は 1997年、およそ 20年くらい経過している。施工会社が同じこともあり 2層式の典型的多目的球場として野球だけでなくドームツアーの会場としてもよく利用されている。ただ、京セラドーム大阪は野球場としては多くの欠陥を指摘され運営会社(大阪市)は一度倒産している。

※現在はオリックス系の不動産子会社が運営、なんと黒字経営だそうです。

 

方やナゴヤドーム、ここの球場は野球場として設計されているので試合は見やすい。ただし運営というか場内の雰囲気が無機質なんだよね~

 

1996年まで 1軍公式戦として使用されていたナゴヤ球場が熱狂的だったのに比べると余計に無機質に感じる。運営も京セラドームを運営しているオリックス球団とかと比較するとなんじゃこりゃと思う。これで球場に足を運ばない人が増えるのはわかる気がします。再訪したくない場所として不名誉なことではダメですよね。