丹後半島の間人(タイザ)温泉郷でカニ三昧
両親がよく間人で宿泊してカニをいただいていると聞いて15年くらいたったろうか?
2015年に姉夫婦と宿泊・カニをたらふく食べて満足していたらしく、今年も行こうと
企画して予約したらしい。週末は満室売り切れだが、平日をはさめば予約できるため、
2月ほど前に予約を入れたと連絡がはいった。
両親・姉夫婦は京都市内から自家用車でいけるが、東京から行く場合は当然新幹線か
何かを使わなければいけず「おそらく前日京都泊は無理、どこかでピックアップ」が
一番いいだろうとおおよぞの到着時間を伝えておいた。
その間、仕事が忙しくなかなか時間が作れないかなといったん危惧したのですが、
無事に休暇を取得し、姉夫婦たちと合流。一路丹後半島へGo!
茹で蟹 1人1杯ずつ。当然お持ち帰りで翌日実家で1杯平らげたw
いやぁ、このメニューがスゴイのなんのって!先ほどの茹で蟹以外に
・蟹・イカ・甘海老の刺身
・アワビの陶板焼き
・蟹味噌甲羅焼き
・焼き蟹
・蟹の天麩羅
・蟹スキ
・蟹雑炊
のメニュー、う~ん、何杯分のカニをいただいたかようわからん。
これだけふんだんにカニを食べたらお値段がオソロシ~と思ったが、なんと消費税込で
2万円ほどのお値段!週末泊でも 2,000円程度プラスなものだから、平日にも関わらず
宿泊客はかなりいたみたい。
この宿泊コースを見つけたのは、私の峰山の叔父でひいきにしていたらしく、また岩滝
で印刷会社を経営している叔母(数年前に他界した)もよく来ていたらしい。
夕日が沈む日本海の水平線はまさに絶景。綺麗な景色だった。
また、この宿泊先の名物さざえ御飯は茹で蟹とともにお土産で持ち帰り、カニは翌日
さざえ御飯は帰りの新幹線の中で食事しました(^.^)
京都へ帰り、今回は銀閣寺ますたに本店でラーメンでシメ
のれん会筆頭のお店にラーメンを食べに行く
東京に住んで30数年。地元に行きつけのお店が数多くできており、その中でも行列
必至のお店がある。都立荻窪高校近くの欧風カレー&シチュー専門店「トマト」など
その最たるお店。9月に東京に帰還した私の飲み仲間などすぐにそのお店に行列して
食べに行ったところです\(^o^)/
実は、近所に昼間結構行列しているラーメン屋があります。このお店もかなり長い間
営業しているお店で、つけ麺とラーメンのお店。その名も「丸長」。
実は初めて、入店していただいたラーメン大盛。
実はこのお店、山岸さんが有名にした「東池袋大勝軒」の師匠筋にあたるお店です。
※直接の弟子でなく「中野大勝軒」の師匠筋なので孫弟子でしょうかね。
そのためこのお店は「丸長のれん会」の会員の筆頭に記載されています。
「丸長」の屋号の通り、この荻窪近辺には長野県出身の方が多く、蕎麦屋などを経営
第二次世界大戦後、急速に発展したラーメンのスープに煮干しを使った醤油ラーメン
を提供されており、一時期「荻窪ラーメン」というブランドが結構はやっていた。
そういえば地元の他のラーメン店舗(「丸信」「春木屋」など)元祖ですね。
味は好みが分かれるでしょうがオーソドックスな地元を代表するラーメン屋でした。
秋の丹波路の訪問(福知山線~山陰本線・丹波市柏原~福知山市)
今年の 3月彼岸の際にガンで亡くなった弟の納骨を終えてから、お盆、秋の彼岸にも
お墓参りにいけずに気になっていた。ちょうど秋のJR全線乗り放題きっぷがあったので
それでお金をかけずに行こうとしたのだが、宿泊費をど~しようか?と考えていて、
ホテル予約サイトをのぞいてみると、無茶安いウィークリーマンションがあった。
じゃぁ時間も短縮できる新幹線、近鉄特急をつかい大阪難波まで移動。
※初回宿泊のみらしかったたのだが、確かに安い。ただし、冷蔵庫、テレビなしのため
さすがにこの部屋を再予約することはないだろうな。
翌日、JR福知山線の特急こうのとりを選び、兵庫県丹波市の柏原(かいばら)を訪問。
ここから車で15分くらいのところに父親が購入した墓地がある。車で移動してお墓
参りをした。
この柏原という町は、江戸時代立派な柏原藩が存在していた。領主は織田信包(信長の
同母弟)が三代続き、一旦無嗣断絶となったのだが、のちの時代に今度は織田信雄の子孫
(つまり信長の直系子孫)が幕末まで藩政をつづけたとのこと。柏原藩陣屋などを見る
時間があまりなかったのが残念。
ここから単純に大阪へ戻り東海道新幹線で帰ってもおもしろくないので、電車でいった
ことがない福知山経由で京都へ行くことにした。
実はこの時間はハラが減ってとにかく何か食べたくなっていた。福知山駅でグルメを
検索していましたが、ちょうど餃子の王将が駅ビルにはいっていたので速攻で入店。
この福知山駅は、子供のころに父が運転してドライブにいった際に、貴重なトイレに
入れる場所だったためよく覚えていたのだが、高架になってこんなに立派になったんだ
と感慨深かったなぁ・・・
この駅は、結構交通の要所になっているようで、JR特急が並んで発車している珍しい
光景を一枚に収めてみた。
左側が山陰本線を走る特急はしだて号、右側が福知山線を走る特急こうのとり号。
左の特急が京都行き、右の特急が新大阪行きと乗る列車を間違えると大変なことに。
山陰本線は電化されてはいたのだが、園部までは単線区間。園部から複線区間のため
100キロに満たない福知山でも特急で2時間かかる。丹波の人たちは早く複線にして
ほしいだろうな。
中部地方の呼称って
シルバー・ウィーク後半に中部地方一回りとして、東京~金沢~浜松~熱海とぐるり
一周してきた。初日金沢に宿泊すると、NHKのローカルニュースは名古屋放送局から
浜松に宿泊してNHKのローカルニュースは名古屋放送局から、ということで区分的
には「東海・北陸地方」となります。浜松だったので地理的には納得しているのです
が、これが熱海、伊東など伊豆地方東部だったら違和感ありだったでしょう。地デジ
の1県1放送の原則で、伊豆地方は静岡県。関東ローカルじゃないんですから。
ちなみに気象庁の区分はこんな通り
※ほんとはNHKの天気図が理解しやすいが著作権などの問題があるため。
気になって「中部地方」の命名由来を検索してみたのですが、他の地域は気候風土と
あいまってきちんと区分けされていたのに、「関東地方」と「近畿地方」にはさまれ
た県(岐阜、愛知、静岡、福井、石川、富山、長野、山梨、新潟)は区分しようがない
ためひとくくりに「中部地方」とされたらしいです(+o+)
小学校の頃、近畿地方、中部地方、関東地方と学習してきた私はなぜ中部地方の天気
予報はこんなにもわかれているのか理解しておらず、かつ中部地方に宿泊することが
なかった(初めて中部地方に宿泊したのは、1998年名古屋出張が初めてであり、ホテル
で「東海・北陸地方」との区分を見て普段東京ローカルニュースで見ているものと比べ
ごっちゃになっていた感を思い出しました。
また、これに加え近畿地方と分類されている三重県は「東海地方」と分類されてしまい
福井県の嶺南地方(若狭湾に面した小浜市他と敦賀市)に至っては逆に近畿地方の一部と
いうような感覚を持ってしまっている。放送に関しては、北陸三県は名古屋がメイン、
新潟は東京がメインになってしまっている。山梨はほぼ関東地方。やっぱりこの地方
区分は見直す必要ありでしょう・・・
JR西日本 おとなびの旅(金沢~京都・特急サンダーバード乗車・湖西線完乗)
以前、JR西日本の「おとなび」というサービスを紹介したのだが、今回のシルバー・
ウィークで初めて切符を購入して乗車してみた。
at-ogikubostation.hatenablog.com
1週間前までのチケット購入かつ、JR西日本の券売機でないと切符が受け取れないとの
制約はあるが、確かに乗車してみて便利になったなぁとつくづく感心した。JR東日本
でも是非やってほしいサービス。さて、金沢まではどう行こう?といろいと選択した
のだが、JR西日本の e5489 サービスで、J-Westカード会員になっていることもあり
これが一番安価で楽だったので、新幹線特急券(東京→金沢)までは前日に指定席を
予約、平日昼間ということもあり楽に窓側をゲット。
乗車した車両が JR西日本 W7系車両。珍しい車両に乗車したのだが、私は計4回目。
前日の大相撲秋場所の座席で食べそこなった崎陽軒のポケットシウマイ、丸の内の
KITTE地下のローソンでおぎのやのおにぎり限定販売のものを購入してビール片手に
食事した。※駅弁は高いし、これなら手頃な価格。実物がないがかなりうまかった!!
でも、金沢に到着、夕方 16:20 ごろで、朝食も食べていなかったからハラが減って、
駅に着いたらホテルの前になんか食わねばと思い、金沢駅のエキナカに「あんと」と
いう土産物、金沢の地のもののイートインがあることを思い出した。新幹線を下車し
金沢駅を出ると、目についたのが吉野家の牛丼。割引チケットは持っているし手頃に
食べられる!とは思ったのだが、別に金沢で食べなくてもと思ったところ、近くに
8番ラーメンがあるはず!と思い出し、初訪麺。
金沢訪問の顛末は別の記事にするが、本日金沢~京都へ特急サンダーバードに乗車、
前に日本海縦貫線を完乗したと記載したが、今まで関西出身でありながら湖西線に
まったく縁がなかったこともあって、本日ついに完乗しました(^^)/琵琶湖の湖面は
美しかったなぁ。
日本映画の代表作復活「シン・ゴジラ」
7/29に公開されてから、興行成績も好調な東宝映画「シン・ゴジラ」。公開直後に
TOHOシネマズ新宿で公開されていたIMAX版は時間が合わずにおしくも見逃したが、
好調な興行記録の結果のためか、有楽町の日劇で凱旋公開になった。しかも 11F の
スクリーン1。やっと時間があったので本日の19:00の回を鑑賞。
物語の冒頭 30分くらいで最初に登場した状態の巨大生物がグロテスクで気持ち悪く
モノを食べていたらオエっときていたかもしれない。
一旦この巨大生物は東京湾に戻っていくが、その後日米の研究・解析で、「呉爾羅」
であることが判明。※でも劇中では巨大生物といっていたことが多かったな。
映画「ゴジラ」では自衛隊への指揮権の観点から、内閣総理大臣が出演している。
1984年版だと、三田村首相役の小林桂樹がトップクレジットで出演していたが、
今回は、中堅の政治家矢口蘭堂役の長谷川博己がトップクレジット。政治家という
よりも優秀な官僚とのイメージだったが、米国の政治家カヨコ役の石原さとみとの
対比でより固い感じが維持できたみたい。
ストーリーは今までのゴジラ映画の筋書きと概念を覆しており、政府高官パートと
ゴジラパート(現場の自衛隊の出動者を含む)に完璧に分かれていた。2014年の米国
ハリウッド板の「ゴジラ」の人間パートはカットしてもいいとの意見があったが
今回はこのストーリーが完全に調和していた。エンドロール終了後拍手があったのも
納得だ。(「踊る大走査線」の織田裕二と柳葉敏郎のパートと対比しても面白い)
また、ゴジラの動作をしたのが狂言師の野村萬斎だったこともあり、なるほど新しい
解釈のゴジラが誕生したものだと感じた。
こうれからもゴジラ映画は製作されていくと思うが、あまり過去のストーリー、筋書
にとらわれない作品を作っていってほしいものだ。
◆メイン
石原さとみ カヨコ・アン・パタースン 米国大統領特使
◆大河内内閣
大杉漣 大河内清次 内閣総理大臣
柄本明 東竜太 内閣官房長官
浜田晃 河野 総務大臣
手塚とおる 関口 文部科学大臣
平泉成 里見祐介 農林水産大臣
矢島健一 柳原 国土交通大臣
横光克彦 環境大臣
余貴美子 花森麗子 防衛大臣
渡辺哲 郡山 内閣危機管理監
中村育二 金井 内閣府特命担当大臣
◆巨大不明生物災害対策本部(巨災対)
津田寛治 森文哉 厚生労働省医政局研究開発振興課長
高良健吾 志村祐介 内閣官房副長官秘書官
高橋一生 安田龍 文部科学省研究振興局基礎研究振興課長
市川実日子 尾頭ヒロミ 環境省自然環境局野生生物課課長補佐
塚本晋也 間邦夫 国立城北大学大学院生物園科学研究科 准教授
野間口徹 立川 始資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長
谷口翔太 袖原泰司 官邸内統幕運用第一課長
黒田大輔 根岸達也 原子力規制庁監視情報課長
吉田ウーロン太 町田一晃経済産業省製造産業局長
◆自衛隊
國村隼 財前正夫統合幕僚長
鶴見辰吾 矢島統合幕僚副長
橋本じゅん 東部方面隊幕僚長
ピエール瀧 西郷戦闘団長
斎藤工 池田第一戦車中隊長
KREVA 第二戦車中隊長
石垣佑磨 芦田第二飛行隊第一小隊長
ムラヤマ・J・サーシ 特殊建機第一小隊長
菊池康弘 特殊建機第二小隊長
◆アメリカ
マフィア梶田 カヨコのボディーガード
◆政治家
松尾諭 泉修一 政調副会長
光石研 小塚 東京都知事
藤木孝 川又 東京都副知事
嶋田久作 片山 臨時外務大臣
◆官僚・公務員
古田新太 沢口 警察庁長官官房長
モロ師岡 警察庁刑事局局長
諏訪太朗 田原 防災課局長
神尾佑 風越 外務省・新政務担当総理秘書官
阿部翔平 消防庁危機管理担当要員
小出恵介 消防隊隊長
片桐はいり 官邸職員(お茶とおにぎり出してたおばさん)
◆民間人
岡本喜八 牧悟郎
松尾スズキ 早船(フリージャーナリスト)
三浦貴大 ジャーナリスト
川瀬陽太 ジャーナリスト
原一男 生物学教授
犬童一心 古代生物学者
緒方明 海洋生物学者
前田敦子 避難民(アクアライントンネル)
FoursquareとSwarmを使用して
Facebook を使っていたら、行方がしれなかった知人が見つかり友達申請をして承認
されたのだが、その人の投稿で「Swarm」とのキーワードが数回表示されたので、?
と思い、Google先生に問い合わせしてみると、SNSとゲームを組み合わせたアプリ
らしい。ちょうどポケモンGo!のリリースがいつ?と騒がせていたころで、チェック
イン機能がある「Swarm」には関心を持って、スマホを入れ替えしたころにインスタと
同じころにダウンロードしてみた。
チェックインに特化している「Swarm」。アプリをインストールした後はスポットを登録
ちょうど野球場にいたことが多かったこともあり、友達が 500人チェックインしている
と表示されて苦笑!(^^)!。方や「Foursquare」はスポットを検索して情報を提供する、
情報を受ける機能をもったアプリ。野球場みたいにスタンドが広いエリアでは細かく
場所を記載できるFacebook や Google + の拡大版みたいで、おかしかったのは駅の
プラットホーム(例えば東京駅の山手線のホーム)ごとに場所を記載できるという
機能がついている(^^)/。狭いエリアに集中のテナントビルに入居しているお店なんかも
事細かに記述ができて、かつ Facebook 、Twitter 、Google+ に連動できるものだから
細かく記述ができ、まだ新宿、新橋などの主要エリアしかスポットを保存できていな
いが、これから訪問した箇所のスポットを過去のデータを含めて細かに登録できて
こりゃエエぞ!下の絵が「Swarm」使って初めて投稿したもの。
※お店は、東京駅一番街にある東京ラーメンストリートの「タンメン トナリ」で
食事した味噌タンメン。Google+などと違い、記事を書いている最中にもカメラで
撮影した絵を追加できるので、これは便利だと思った。
この後、秋田、新潟旅行、お盆の関西帰省で、京都、大阪、甲子園。新幹線のわずかな
停車の時間を利用して名古屋、横浜と徐々に東京以外のスポットにも記録を追記して
おり、結構時間を使えている。ポケモンGo!に他所飽きてきたこともあるが、スポット
は無数に登録したい箇所があるので、今週末久々に名古屋~豊橋~浜松~静岡と電車
めぐりの旅をした際も、過去の訪問も含めてスポットを結構登録できたなw
訪問数は 150くらいのスポット(その中には通勤で使う駅、住居近くにあるスポット
なんかも表示されるが・・・)の登録ができた。おそらく過去訪問済みのスポットを
含めれば軽く 1000 スポットくらいになるだろうな・・・
実は、旅行記などのサイトを見るのも私は好きなのでいろいろ拝見した際に、どんな
ところだったろうと想像を重ねてみるのも楽しみである。